『ウィルダネスファーストエイド』とは緊急医療体系へと引き継ぐまでに時間のかかる状況での野外救急法です。
具体的には、山や海などのアウトドアフィールド、震災時のような交通機関が麻痺した状況など、救急車やヘリなどの救助がすぐに来ることができない状況で役立つ技術です。
ウィルダネスファーストエイドの講習では、さまざまな身体機能の問題や障害から引き起こされるトラブルや野外における環境やストレスから来る怪我や体調不良に対処する医療知識・技術の習得だけでなく、リスクマネージメントや避難計画法や手段、又は法律問題などにも重点が置かれています。
ウィルダネスファーストエイドは医療技術ではありません。「命の連鎖」をつなぐために、迅速かつ適切に医療従事者に引き渡す技術です。
その技術の習得のためには、法的に許される範囲を認識し、その中で最善の知識や技術を学ぶ必要があります。
その時、その場所にいる私達が、状況・状態を出来る限り把握し、出来る限りの対応をすることで、患者のその後の症状に大きな違いをうむ可能性があります。現場の人間が医療従事者に適切に引き渡すことで、「命の連鎖」をつなぐ事ができるのです。
Wilderness First Aid Japanの開催するウィルダネスファーストエイドコースの特徴